約数の求め方
約数の求めるときは、\(1\)から順に割って、割り切れるときの割る数と商を求めます。
例えば、\(6\)の約数の求め方は次のとおり。
約数の求め方
・ \(6\div1=6\)
・ \(6\)は\(1\)で割り切れるので、\(1\)は\(6\)の約数
・ \(6\div2=3\)
・ \(6\)は\(2\)で割り切れるので、\(2\)は\(6\)の約数
・ \(6\div3=2\)
・ \(6\)は\(3\)で割り切れるので、\(3\)は\(6\)の約数
・ \(6\div4=\frac{3}{2}\)
・ \(6\)は\(4\)で割り切れないので、\(4\)は\(6\)の約数ではない
・ 割る数が商以上になったので、計算をやめる
・ \(6\)の約数は\(1\)、\(2\)、\(3\)、\(6\)
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