約数の求め方・\(2\)ポイント\(1\)
約数を求めるときは、\(1\)から順に割って、割り切れるときの割る数と商を求めます。
ここでは\(6\)を\(1\)から順に割っていきます。
約数の求め方【ポイント\(1\)】
\(1\)、\(1\)から順に割って、割り切れるときの割る数と商を求める
・ \(6\div1=6\)
・ \(6\)は\(1\)で割り切れる
・ 割り切れるときの割る数と商は\(1\)と\(6\)
・ \(1\)と\(6\)は\(6\)の約数
・ \(6\div2=3\)
・ \(6\)は\(2\)で割り切れる
・ 割り切れるときの割る数と商は\(2\)と\(3\)
・ \(2\)と\(3\)は\(6\)の約数