一次方程式の解き方・割合 もとの人数\(2\)\(-1\)
\(2\)番目に、もとの人数と割合を使って、比べる人数を求めます。ここでの比べる人数は、去年より\(12\)\(\mathrm{\%}\)増えた人数です。
まずは\(a\mathrm{\%}\)増えた人数の求め方です。
\(a\mathrm{\%}\)増えた人数の求め方
・ \(\mathrm{もとの人数}+\mathrm{もとの人数}\times\frac{\mathrm{割合(\mathrm{\%})}}{100}\)
例えば、\(200\)人の\(8\)\(\mathrm{\%}\)増えた人数の求め方は次のとおり。
・ \(200+200\times\frac{8}{100}=216\vphantom{\Rule{0ex}{0ex}{1.2ex}}\)
・ \(200\)人の\(8\)\(\mathrm{\%}\)増えた人数は\(216\)人