最小公倍数の求め方\(1\)
最小公倍数を求めるときは、\(1\)番目に素因数分解します。
ここでは、\(12\)と\(18\)をそれぞれ素因数分解します。
最小公倍数の求め方\(1\)
\(1\)、素因数分解する
・ \(12\)を素因数分解する
・ \(\phantom{2}\llap{2}\raise.7pt{\rlap{)}}\underline{\phantom{\hskip5pt12}}\llap{12}\)
\(\phantom{2}\llap{2}\raise.7pt{\rlap{)}}\underline{\phantom{\hskip5pt12}}\llap{6}\)
\(\phantom{2}\phantom{\hskip5pt12}\llap{3}\)
・ \(12=2^2\times3\)
・ \(18\)を素因数分解する
・ \(\phantom{3}\llap{2}\raise.7pt{\rlap{)}}\underline{\phantom{\hskip5pt18}}\llap{18}\)
\(\phantom{2}\llap{3}\raise.7pt{\rlap{)}}\underline{\phantom{\hskip5pt18}}\llap{9}\)
\(\phantom{3}\phantom{\hskip5pt12}\llap{3}\)
・ \(18=2\times3^2\)
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