最小公倍数の求め方・\(4\)ステップ\(3\)
\(3\)番目に数字を割りきれる数が\(1\)になるまで繰り返します。割りきれる数が\(1\)になったら計算をやめます。
最小公倍数の求め方【ステップ\(3\)】
\(3\)、数字を割りきれる数が\(1\)になるまで繰り返す
・ \(6\)と\(15\)と\(9\)は\(3\)で割り切れるから、図の左に割る数の\(3\)を、下に商の\(2\)と\(5\)と\(3\)を書く
・ \(\phantom{2}\llap{2}\raise.7pt{\rlap{)}}\underline{\phantom{\hskip5pt12\hskip10pt15\hskip10pt18}}\llap{12\hskip10pt15\hskip10pt18}\)
\(\phantom{3}\llap{3}\raise.7pt{\rlap{)}}\underline{\phantom{\hskip10pt6\hskip10pt15\hskip15pt9}\llap{\hskip5pt6\hskip10pt15\hskip15pt9}}\)
\(\phantom{2}\phantom{\hskip10pt2\hskip15pt5\hskip15pt3}\llap{\hskip5pt2\hskip15pt5\hskip15pt3}\)
・ \(2\)と\(5\)と\(3\)はどの\(2\)つをとっても割りきれる数が\(1\)だから、計算をやめる