連立方程式・加減法の3ポイント「どうやって、連立方程式を解くの?」「加減法のコツが知りたい」加減法を使ってカンタンに連立方程式を解くための3つのポイントです。連立方程式・加減法の3ポイント1、消去しやすい文字を選ぶ2、係数を最小公倍数でそろえる3、割り算を使って係数をそろえる1つずつ、解き方を見ていきましょう。連立方程式の解き方については・ 連立方程式の解き方・3ステップへどうぞ。
連立方程式・加減法1加減法を使ってカンタンに連立方程式を解くための1つめポイントは、消去しやすい文字を選ぶことです。1回の掛け算で係数がそろう文字を消去すると、ラクに計算できます。例題1 次の連立方程式を解きましょう。①②{x+2y=4⋯①2x−3y=1⋯②xを消去するとラクに計算できます。・ xの係数は1回の掛け算で消去できる・ ①②{2x+4y=8⋯①×22x−3y=1⋯②・ yの係数は2回の掛け算で消去できる・ ①②{3x+6y=12⋯①×34x−6y=2⋯②×2
連立方程式・加減法22つめポイントは、係数を最小公倍数でそろえることです。係数を最小公倍数でそろえると、連立方程式が解きやすくなります。例題2 次の連立方程式を解きましょう。①②{6x+11y=−5⋯①9x−7y=16⋯②xの係数を最小公倍数18でそろえると、連立方程式が解きやすくなります。・ xの係数を最小公倍数の18でそろえた場合・ ①②{18x+33y=−15⋯①×318x−14y=32⋯②×2 ・ xの係数を公倍数の54でそろえた場合・ ①②{54x+99y=−45⋯①×954x−42y=96⋯②×6
連立方程式・加減法33つめポイントは、割り算を使って係数をそろえることです。割り算を使うとカンタンな係数でそろえることができます。例題3 次の連立方程式を解きましょう。①②{x+y=12⋯①100x+200y=1900⋯②②②を100で割るとカンタンな係数でそろいます。・ 割り算を使って係数をそろえる・ ①②{x+y=12⋯①x+2y=19⋯②÷100