連立方程式の解き方・分数【分母が文字】●連立方程式の解き方・分数【分母が文字】●連立方程式の問題・分数【分母が文字】●連立方程式の解き方・分数【分母が文字】1●連立方程式の解き方・分数【分母が文字】2●連立方程式の解き方・分数【分母が文字】3●連立方程式の解き方・分数 まとめ●連立方程式 解き方
連立方程式の解き方・分数【分母が文字】「分母が文字のとき、分数の連立方程式って、どうやって解くの?」分母が文字のとき、分数の連立方程式を解く方法は次のとおり。連立方程式の解き方・分数【分母が文字】1、1x=X、1y=Yを使って、連立方程式を作る2、連立方程式を解いてXとYの値を求める3、求めたXとYを1x=X、1y=Yに代入して、x、yの値を求める1ステップずつ、解き方を見ていきましょう。連立方程式の解き方については・ 連立方程式の解き方・3ステップ・ 連立方程式の解き方・分数の3ステップへどうぞ。
連立方程式の解き方・分数【分母が文字】1分数の分母が文字の連立方程式を解くときは、1番目に1x=X、1y=Yを使って、連立方程式を作ります。解き方【ステップ1】1、1x=X、1y=Yを使って、連立方程式を作る・ XとYを使って①①の方程式を表す ・・1x+1y=56X+Y=56・ XとYを使って②②の方程式を表す ・・2x+3y=561x×2+1y×3=56X×2+Y×3=562X+3Y=56
連立方程式の解き方・分数【分母が文字】22番目に、連立方程式を解いてXとYの値を求めます。解き方【ステップ2】2、連立方程式を解いてXとYの値を求める・ ①②{X+Y=56⋯①2X+3Y=1⋯② ・ ①①よりY=56−Xを②②に代入する ・・2X+3(56−X)=12X+52−3X=1−X=−12X=12・ X=12をY=56−Xに代入する ・・Y=56−12=13
連立方程式の解き方・分数【分母が文字】33番目に、求めたXとYを1x=X、1y=Yに代入して、x、yの値を求めます。解き方【ステップ3】3、求めたXとYを1x=X、1y=Yに代入して、x、yの値を求める・ X=12を1x=Xに代入する ・・1x=12x=2・ Y=13を1y=Yに代入する ・・1y=13y=3答えx=2,y=3
連立方程式の解き方・分数 まとめ分数の分母が文字の連立方程式の解き方をカンタンにまとめます。連立方程式の解き方・分数 まとめ1、1x=X、1y=Yを使って、連立方程式を作る2、XとYの値を求める3、求めたXとYから、x、yの値を求める