数奇な数
解き方

\(8\)の倍数の見分け方

●\(8\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ
●\(8\)の倍数の見分け方\(1\)
●\(8\)の倍数の見分け方\(2\)
●\(8\)の倍数の見分け方・まとめ
●約数と倍数の求め方

\(8\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ

「\(8\)の倍数の見分け方は?」

下三桁が\(8\)の倍数なら、その数は\(8\)の倍数です。

\(8\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ

・   下三桁が\(8\)の倍数であること
・   8の倍数の見分け方

\(8\)の倍数は『下三桁が\(8\)の倍数になる』という規則性があります。なので、\(8\)の倍数を見分けるときは下三桁が\(8\)の倍数であるか調べます。

\(8\)の倍数の見分け方をみていきましょう。

\(8\)の倍数の見分け方\(1\)

下三桁が\(8\)の倍数なら、その数は\(8\)の倍数です。

例題\(1\)
\(1104\)は\(8\)の倍数かどうか調べましょう。

\(8\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ

・   下三桁が\(8\)の倍数であること
・   8の倍数の見分け方

・   \(1104\)の下三桁は\(104\)
・   \(104\)は\(8\)の倍数だから
\(1104\)は\(8\)の倍数である

答え
\(1104\)は\(8\)の倍数である

\(8\)の倍数の見分け方\(2\)

大きい数であっても、下三桁が\(8\)の倍数なら、その数は\(8\)の倍数です。

例題\(2\)
\(764568\)は\(8\)の倍数かどうか調べましょう。

\(8\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ

・   下三桁が\(8\)の倍数であること
・   8の倍数の見分け方

・   \(764568\)の下三桁は\(568\)
・   \(568\)は\(8\)の倍数だから
\(764568\)は\(8\)の倍数である

答え
\(764568\)は\(8\)の倍数である

\(8\)の倍数の見分け方・まとめ

\(8\)の倍数を見分けるときは、下三桁が\(8\)の倍数か調べましょう。

\(8\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ

・   下三桁が\(8\)の倍数であること

約数と倍数の求め方

・   9の倍数の見分け方・1ステップ
・   12の倍数の見分け方・2ステップ
・   約数の求め方・2ポイント
・   【入門】公約数の求め方・2ステップ
・   公約数の求め方・2ステップ