割増計算の公式●割増計算の公式 \(2\)パターン●割増計算の例題・パーセント●割増計算の公式の使い方・パーセント●割増計算の例題・割●割増計算の公式の使い方・割●割増計算の公式の使い方 問題\(1\)●割増計算の公式の使い方 問題\(2\)●割増計算の公式【まとめ】●割合計算
割増計算の公式 \(2\)パターン「割増計算の公式は?」割増計算の公式は次のとおり。割増計算の公式 \(2\)パターン\(1\)、割増が\(x\)パーセントのとき もとの数\(\hskip2pt\times\left(1+\frac{x}{100}\right)\)\(2\)、割増が\(x\)割のとき もとの数\(\hskip2pt\times\left(1+\frac{x}{10}\right)\)割増計算の公式の使い方を見ていきましょう。なお、割引計算の公式は・ 割引計算の公式 \(2\)パターンへどうぞ。
割増計算の公式の使い方・パーセント割増計算の公式の使い方・ パーセントのときに使う公式は もとの数\(\hskip2pt\times\left(1+\frac{x}{100}\right)\)・ もとの値段は\(100\)・ 割増の割合は\(15\)パーセント・ 求める値段は \(\phantom{={}}100\times\left(1+\frac{15}{100}\right)\) \(=100+15\) \(=115\)答え\(115\)円
割増計算の公式の使い方・割割増計算の公式の使い方・ 割のときに使う公式は もとの数\(\hskip2pt\times\left(1+\frac{x}{10}\right)\)・ もとの値段は\(100\)・ 割増の割合は\(3\)割・ 求める値段は \(\phantom{={}}100\times\left(1+\frac{3}{10}\right)\) \(=100+30\) \(=130\)答え\(130\)円
割増計算の公式の使い方 問題\(1\)割増計算の公式の使い方をまとめてみましょう。問題\(1\)原価\(200\)円の商品に\(5\)\(\mathrm{\%}\)の利益を見込んで定価をつけました。定価はいくらですか。割増計算の公式の使い方・ もとの値段は\(200\)・ 割増の割合は\(5\)パーセント・ 求める値段は \(\phantom{={}}200\times\left(1+\frac{5}{100}\right)\) \(=200+10\) \(=210\)答え\(210\)円
割増計算の公式の使い方 問題\(2\)問題\(2\)原価\(300\)円の商品に\(2\)割の利益を見込んで定価をつけました。定価はいくらですか。割増計算の公式の使い方・ もとの値段は\(300\)・ 割増の割合は\(2\)割・ 求める値段は \(\phantom{={}}300\times\left(1+\frac{2}{10}\right)\) \(=300+60\) \(=360\)答え\(360\)円
割増計算の公式【まとめ】割増計算の公式を確認しましょう。割増計算の公式【まとめ】\(1\)、割増が\(x\)パーセントのとき もとの数\(\hskip2pt\times\left(1+\frac{x}{100}\right)\)\(2\)、割増が\(x\)割のとき もとの数\(\hskip2pt\times\left(1+\frac{x}{10}\right)\)