円錐の展開図の書き方\(1\)
円錐の展開図を書くときは、\(1\)番目におうぎ形の中心角を求めます。おうぎ形の中心角を求めるときは、公式\(\frac{r}{l}\times360^\circ\)を使います。
円錐の展開図の書き方\(1\)
\(1\)、おうぎ形の中心角を求める
・ 母線の長さ\(l\)、底面の半径\(r\)を公式\(\frac{r}{l}\times360^\circ\)に代入する
・ 母線の長さ\(9\)、底面の半径\(2\)を\(\frac{r}{l}\times360^\circ\)に代入
・ おうぎ形の中心角\(\hskip2pt=\frac{2}{9}\times360^\circ=80^\circ\)
おうぎ形の中心角の求め方は
からどうぞ。