絶対値とは?用語のポイント「絶対値とは?」絶対値(ぜったいち)とは、数直線上の原点からある数までの距離のことです。例えば、\(+3\)の絶対値は\(3\)です。ここでは絶対値のポイントを\(5\)つ見ていきましょう。絶対値のポイント\(1\)、絶対値の求め方\(2\)、分数の絶対値の求め方\(3\)、小数の絶対値の求め方\(4\)、\(0\)の絶対値の求め方\(5\)、絶対値が\(3\)より小さい整数の求め方絶対値の問題の解き方は・ 絶対値の解き方・\(5\)パターンへどうぞ。
絶対値の求め方絶対値を求めるときは、プラスやマイナスの符号をとります。原点からの距離に注目しているので、符号はいりません。絶対値の求め方・ \(+2\)の絶対値の求め方・ \(+2\)から符号をとって\(2\)・ ・ \(-3\)の絶対値の求め方・ \(-3\)から符号をとって\(3\)・
分数の絶対値の求め方分数の絶対値を求めるときも符号をとります。分数の絶対値の求め方・ \(+\frac{5}{2}\vphantom{\Rule{0ex}{0ex}{1.3ex}}\)の絶対値の求め方・ \(+\frac{5}{2}\)から符号をとって\(\frac{5}{2}\vphantom{\Rule{0ex}{0ex}{1.3ex}}\)・
絶対値が\(3\)より小さい整数の求め方絶対値が\(3\)より小さい整数は\(-2,\hskip2pt-1,\hskip2pt0,\hskip2pt1,\hskip2pt2\)です。・ 絶対値が\(3\)より小さい整数とは 原点からの距離が\(3\)より小さい整数・