正の数の平方根は\(2\)つ
正の数の平方根は、正の数と負の数を合わせて\(2\)つあります。
例をあげます。
・ \(25\)の平方根とは、\(2\)乗して\(25\)になる数のこと
・ \(2\)乗して\(25\)になる数は、\(5\)と\(-5\)
・ \(25\)の平方根は、\(5\)と\(-5\)の\(2\)つ
・ \(36\)の平方根とは、\(2\)乗して\(36\)になる数のこと
・ \(2\)乗して\(36\)になる数は、\(6\)と\(-6\)
・ \(36\)の平方根は、\(6\)と\(-6\)の\(2\)つ