点対称移動の書き方●点対称移動の書き方・\(4\)ステップ●点対称移動の問題●点対称移動の書き方\(1\)●点対称移動の書き方\(2\)●点対称移動の書き方\(3\)●点対称移動の書き方\(4\)●点対称移動の書き方・まとめ● 平面図形 解き方
点対称移動の書き方・\(4\)ステップ「点対称移動の書き方は?」点対称移動の書き方は次のとおり。点対称移動の書き方・\(4\)ステップ\(1\)、頂点から回転の中心を通る直線を書く\(2\)、回転の中心を中心として、頂点を通る弧を書く\(3\)、直線と弧の交点を点対称移動した図形の頂点とする\(4\)、点対称移動した頂点を線で結ぶ\(1\)ステップずつ点対称移動の書き方を見ていきましょう。
点対称移動の問題まずは問題です。問題点\(\mathrm{O}\)を回転の中心として、\(\triangle\mathrm{ABC}\)を点対称移動させた\(\triangle{\mathrm{A^\prime B^\prime C^\prime}}\)を書きましょう。
点対称移動の書き方\(1\)点対称移動を書くときは、\(1\)番目に頂点から回転の中心を通る直線を書きます。書き方【ステップ\(1\)】\(1\)、頂点から回転の中心を通る直線を書く・ 頂点\(\mathrm{A}\)から回転の中心\(\mathrm{O}\)を通る直線を書く・
点対称移動の書き方\(2\)\(2\)番目に、回転の中心を中心として、頂点を通る弧を書きます。弧を直線と交わるように書きます。書き方【ステップ\(2\)】\(2\)、回転の中心を中心として、頂点を通る弧を書く・ 弧を直線と交わるように書く・
点対称移動の書き方\(3\)\(3\)番目に、直線と弧の交点を点対称移動した図形の頂点とします。全ての頂点に同じ作業を繰り返します。書き方【ステップ\(3\)】\(3\)、直線と弧の交点を点対称移動した図形の頂点とする・ ・ 全ての頂点に同じ作業を繰り返す・
点対称移動の書き方・まとめカンタンに点対称移動の書き方をまとめます。点対称移動の書き方・まとめ\(1\)、頂点から回転の中心を通る直線を書く\(2\)、頂点を通る弧を書く\(3\)、直線と弧の交点を頂点とする\(4\)、頂点を線で結ぶ