式の計算の利用・偶数 \(3\)ステップ\(1\)
偶数を使って式の計算の利用を解くときは、\(1\)番目に偶数を文字式で表します。偶数の表し方は次のとおり。
偶数の表し方
・ \(2\)\(\hskip2pt\times\hskip2pt\)整数\(\hskip2pt+\hskip2pt\)偶数
例をあげます。
・ \(n\)を整数とするとき
\(2n\)、\(2n+2\)、\(2n-2\)など
式の計算の利用【ステップ\(1\)】
\(1\)、偶数を文字式で表す
・ \(n\)を整数とすると、連続する\(2\)つの偶数は
\(2n\)、\(2n+2\)と表される