中点連結定理の使い方・\(2\)ポイント\(1\)\(-1\)
中点連結定理の\(1\)つ目の使い方は、辺の長さを求めることです。
例えば、\(\mathrm{MN}\)の長さを求めるときは、\(\mathrm{BC}\)の長さを半分にします。
例\(1\)\(-1\)
\(\mathrm{MN}\)の長さを求めましょう。
中点連結定理の使い方・\(2\)ポイント
\(1\)、辺の長さを求める
・ 中点連結定理より
\(\mathrm{MN}=\frac{1}{2}\mathrm{BC}\)
・ \(\mathrm{MN}\)の長さは\(\mathrm{BC}\)の半分だから
\(10\div2=5\)