連立方程式の解き方・小数の3ステップ●連立方程式の解き方・小数の3ステップ●小数の連立方程式の解き方1●小数の連立方程式の解き方2●小数の連立方程式の解き方3●小数の連立方程式の解き方【まとめ1】●小数の連立方程式の解き方【まとめ2】●小数の連立方程式の解き方【総まとめ】●連立方程式 解き方
連立方程式の解き方・小数の3ステップ「小数の連立方程式って、どうやって解くの?」次の順番で計算すると、小数の連立方程式を解けるようになります。連立方程式の解き方・小数の3ステップ1、10や100を掛けて、小数を整数にする2、文字を消去して、1コめの答えを出す3、答えを元の式に代入して、2コめの答えを出す1ステップずつ、解き方を見ていきましょう。連立方程式の解き方については・ 連立方程式の解き方・3ステップへどうぞ。
小数の連立方程式の解き方1小数の連立方程式を解くときは、1番目に小数を整数にします。小数を整数にするときは、両辺に10や100を掛けます。問題1 次の連立方程式を解きましょう。①②{0.2x+0.5y=3.4⋯①x−y=−4⋯②解き方【ステップ1】1、小数を整数にする・ ①①の両辺に10を掛ける ・・(0.2x+0.5y)×10=3.4×102x+5y=34
小数の連立方程式の解き方22番目に、文字を消去して1コめの答えを出します。答えを出すときは、係数をそろえて文字を消去したあと、方程式を解きます。解き方【ステップ2】2、文字を消去して、1コめの答えを出す・ 係数をそろえて文字を消去・ ①②2x+5y=−834⋯①×10−)2x−2y=−8⋯②×27y=−842・ 方程式を解く ・・7y=42y=6
小数の連立方程式の解き方33番目に、答えを元の式に代入して、2コめの答えを出します。代入するときは、2コある元の式から好きなほうを選べばOK。解き方【ステップ3】3、答えを元の式に代入して、2コめの答えを出す・ ②②にy=6を代入 ・・x−6=−4x=2答えx=2,y=6
小数の連立方程式の解き方【まとめ1】小数の連立方程式の解き方をカンタンにまとめてみましょう。まずは問題です。問題2 次の連立方程式を解きましょう。①②{0.06x+0.05y=0.1⋯①x+2y=−3⋯②
小数の連立方程式の解き方【まとめ2】問題2の解き方です。小数を整数にするとき、両辺に100を掛けます。解き方1、小数を整数にする ・・(0.06x+0.05y)×100=0.1×1006x+5y=102、文字を消去して、1コめの答えを出す・ ①②6x+12y5y=−1810⋯①×100−)6x+12y=−18⋯②×612y−7y=−1828 ・・y=−43、答えを元の式に代入して、2コめの答えを出す・ ②②にy=−4を代入 ・・x−8=−3x=5答えx=5,y=−4
小数の連立方程式の解き方【総まとめ】小数の連立方程式の解き方をカンタンにまとめます。小数の連立方程式の解き方【総まとめ】1、小数を整数にする2、文字を消去して、1コめの答えを出す3、答えを代入して、2コめの答えを出す