関数y=ax2乗 変化の割合
公式を使って変化の割合を求めるときは\(a(m+n)\)の\(a\)に比例定数を、\(m\)と\(n\)には\(x\)の値を代入します。
関数y=ax2乗の変化の割合の求め方
・ \(y=ax^2\)の\(x\)の値が
\(m\)から\(n\)まで増加するとき
変化の割合\(\hskip2pt=a(m+n)\)
・ 比例定数は\(2\)だから\(a=2\)
・ \(x\)の値が\(1\)から\(3\)まで増加するから
\(m=1\)、\(n=3\)
・ \(a(m+n)\)に\(a=2\)、\(m=1\)、\(n=3\)を代入する
・ \(2(1+3)=8\)
・ 変化の割合は\(8\)