\(6\)の倍数の見分け方・\(2\)ステップ\(2\)
\(2\)番目に、\(3\)の倍数であることを調べます。各位の数の和が\(3\)の倍数なら、その数は\(3\)の倍数です。\(2\)の倍数であり\(3\)の倍数でもあるなら\(6\)の倍数と判断できます。
\(6\)の倍数の見分け方・\(2\)ステップ\(2\)
\(2\)、\(3\)の倍数であることを調べる
・
・ \(35232\)の各位の数の和は
\(3+5+2+3+2=15\)より\(15\)
・ \(15\)は\(3\)の倍数だから
\(35232\)は\(3\)の倍数である
・ \(35232\)は\(2\)の倍数であり\(3\)の倍数でもあるから\(6\)の倍数である
答え
\(35232\)は\(6\)の倍数である