連立方程式の解き方・列車【追い越す】\(2\)
\(2\)番目に、列車がすれ違うときの道のりから方程式を作ります。すれ違うときに作る方程式は次のとおり。
すれ違うときに作る方程式
・ すれ違う時間\(\hskip2pt\times\hskip2pt\)列車\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{B}\)の速さの和\(\hskip2pt=\hskip2pt\)列車\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{B}\)の長さの和
解き方【ステップ\(2\)】
\(2\)、列車がすれ違うときの道のりから方程式を作る
・ すれ違う時間は\(7\)
・ 列車\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{B}\)の速さの和は\(x+y\)
・ 列車\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{B}\)の長さの和は\(156+75=231\)
・ すれ違う時間\(\hskip2pt\times\hskip2pt\)列車\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{B}\)の速さの和\(\hskip2pt=\hskip2pt\)列車\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{B}\)の長さの和
・ \(7(x+y)=231\)