正五角形の書き方・\(8\)ステップ
「正五角形の書き方は?」
正五角形の書き方は次のとおり。
正五角形の書き方・\(8\)ステップ
\(1\)、一辺\(\mathrm{AB}\)を書く
\(2\)、一辺の垂直二等分線を書き、交点を\(\mathrm{M}\)とする
\(3\)、半径は一辺の長さ、中心は\(\mathrm{M}\)とする弧を書き、垂直二等分線との交点を\(\mathrm{P}\)とする
\(4\)、線分\(\mathrm{AP}\)を\(\mathrm{AM}\)の長さだけ伸ばした点を\(\mathrm{Q}\)とする
\(5\)、\(\mathrm{A}\)を中心として、\(\mathrm{AQ}\)の長さを半径とする弧を書き、垂直二等分線との交点を\(\mathrm{D}\)とする
\(6\)、\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{D}\)を中心として\(\mathrm{AB}\)の長さを半径とする弧を書き、交点を\(\mathrm{E}\)とする
\(7\)、\(\mathrm{B}\)と\(\mathrm{D}\)を中心として\(\mathrm{AB}\)の長さを半径とする弧を書き、交点を\(\mathrm{C}\)とする
\(8\)、\(\mathrm{ABCDE}\)を線で結ぶ
\(1\)ステップずつ、正五角形の書き方を見ていきましょう。