垂線・作図 \(2\)パターン
「垂線の作図って、どうやるの?」
次の順番で垂線の作図ができるようになります。
垂線・作図
\(1\)、点\(\mathrm{A}\)を中心に円を書き、直線との交点を\(\mathrm{P}\)、\(\mathrm{Q}\)とする
\(2\)、\(\mathrm{P}\)と\(\mathrm{Q}\)を中心に円を書き、交点を\(\mathrm{R}\)とする
\(3\)、点\(\mathrm{A}\)と\(\mathrm{R}\)を通る直線を書く
垂線の作図の問題は\(2\)パターンあります。どちらも上記の順番で作図できます。
垂線の作図の問題\(2\)パターン
\(1\)、直線上にある点\(\mathrm{A}\)を通る垂線の作図
\(2\)、直線上にない点\(\mathrm{A}\)を通る垂線の作図
\(1\)ステップずつ、垂線の作図を見ていきましょう。