式の計算の利用・周と面積 \(3\)ステップ\(1\)
周と面積を使った式の計算の利用を解くときは、\(1\)番目に文字式を利用して周の長さを計算します。
ここでは道の中央を通る円周の長さを求めます。
式の計算の利用【ステップ\(1\)】
\(1\)、文字式を利用して周の長さを計算する
・
・ 道の中央を通る円の直径は
\(2\times\left(r+\frac{1}{2}w\right)=2r+w\)
・ 道の中央を通る円周の長さは
\((2r+w)\times\pi=2\pi r+\pi w\)だから
\(l=2\pi r+\pi w\)