正負の数・除法(割り算)の解き方\(2\)
マイナスが奇数個のときは、答えの符号をマイナスにして割る数の逆数を掛けます。
正負の数・除法(割り算)の解き方\(2\)
\(1\)、答えの符号を決める
・ マイナスは\(1\)個だから奇数個
・ 答えはマイナス
\(2\)、符号をとって割る数の逆数を掛ける
・ \(5\)の逆数は\(\frac{1}{5}\)
・ \(10\times\frac{1}{5}=2\)
\(3\)、答えの符号をつける
・ \(2\)の符号はマイナスだから\(-2\)
答え\(2\)
\(-2\)