数奇な数
解き方
解き方

正三角形の書き方

●正三角形の書き方・\(3\)ステップ
●正三角形を書く問題
●正三角形の書き方\(1\)
●正三角形の書き方\(2\)
●正三角形の書き方\(3\)
●正三角形の書き方・まとめ
●平面図形 解き方

正三角形の書き方・\(3\)ステップ

「正三角形の書き方が知りたい」

次の順番で正三角形が書けるようになります。

正三角形の書き方・\(3\)ステップ

\(1\)、底辺を書く
\(2\)、底辺の両端を中心として、底辺の長さを半径とする弧を書く
\(3\)、底辺の両端と弧の交点を線で結ぶ

\(1\)ステップずつ、正三角形の書き方を見ていきましょう。

正三角形を書く問題

まずは問題です。

問題
一辺が\(10\)\(\mathrm{cm}\)の正三角形を書きましょう。

正三角形の書き方\(1\)

正三角形を書くときは、\(1\)番目に底辺を書きます。

解き方【ステップ\(1\)】

\(1\)、底辺を書く
・   \(10\)\(\mathrm{cm}\)の底辺を書く
・   正三角形の書き方

正三角形の書き方\(2\)

\(2\)番目に、底辺の両端を中心として、底辺の長さを半径とする弧を書きます。ここでは底辺の両端を中心として、半径\(10\)\(\mathrm{cm}\)の弧を書きます。

解き方【ステップ\(2\)】

\(2\)、底辺の両端を中心として、底辺の長さを半径とする弧を書く
・   底辺の左はじを中心として、半径\(10\)\(\mathrm{cm}\)の弧を書く
・   正三角形の書き方

・   底辺の右はじを中心として、半径\(10\)\(\mathrm{cm}\)の弧を書く
・   正三角形の書き方

正三角形の書き方\(3\)

\(3\)番目に、底辺の両端と弧の交点を線で結びます。線を結ぶと正三角形が書けます。

解き方【ステップ\(3\)】

\(3\)、底辺の両端と弧の交点を線で結ぶ
・   正三角形の書き方

答え
正三角形の書き方

正三角形の書き方・まとめ

カンタンに正三角形の書き方をまとめます。

正三角形の書き方・まとめ

・   底辺を書く
・   弧を書く
弧の中心は底辺の両端
弧の半径は底辺の長さ
・   底辺と弧の交点を線で結ぶ

平面図形 解き方

・   正五角形の書き方・8ステップ
・   正六角形の書き方・4ステップ
・   回転移動の書き方・5ステップ
・   点対称移動の書き方・4ステップ
・   対称移動・書き方 3ステップ