以上とは？用語のポイント「以上とは？」以上（いじょう）とは、基準になる数を含めて、それより大きい数のことです。例えば、1、2、3の中で2以上の数は2と3です。ここでは以上の5つのポイントを見ていきましょう。以上の5つのポイント1、以上は基準の数を含む2、以上を表す記号は≧3、以上の範囲4、以上以下の範囲5、「以上」と「より大きい」の違い
以上は基準の数を含む以上は基準の数を含みます。例をあげます。・ 1、2、3、4、5の中で 4以上の数は4と5・ 1、2、3の中で 1以上の数は1と2と3・ −1、−2、−3の中で −2以上の数は−1と−2
以上以下の範囲以上以下の範囲を数直線で表すと次のとおり。以上以下の範囲・ 1以上3以下の範囲 ・ 1と3を含む・ −4以上0以下の範囲 ・ −4と0を含む以下については・ 以下とは？用語のポイントへどうぞ。
「以上」と「より大きい」の違い「以上」と「より大きい」の違いは次のとおり。「以上」と「より大きい」の違い・ 「以上」は基準の数を含む・ 「より大きい」は基準の数を含まない例をあげます。・ 1、2、3の中で 2以上の数は2と3・ 1、2、3の中で 2より大きい数は3より大きいについては・ より大きいとは？用語のポイントへどうぞ。