長方形の定義

「長方形の定義が知りたい」

長方形とは、\(4\)つの角が全て直角の四角形のことです。

長方形の定義

・長方形とは、\(4\)つの角が全て直角の四角形である

・

ここでは長方形の定義の\(3\)つのポイントを見ていきましょう。

長方形の定義・\(3\)ポイント

・長方形と平行四辺形の違いは、角の大きさ

・長方形とひし形の違いは、角の大きさと辺の長さ

・長方形と正方形の違いは、辺の長さ

長方形と平行四辺形の違いは角の大きさ

長方形と平行四辺形の違いは角の大きさです。

長方形と平行四辺形の違いは角の大きさ

・長方形は\(4\)つの角が直角である

・ \(\angle\mathrm{A}=\angle\mathrm{B}=\angle\mathrm{C}=\angle\mathrm{D}=90^\circ\)

・

・平行四辺形は\(2\)組の対角が等しい

・ \(\angle\mathrm{A}=\angle\mathrm{C}=120^\circ\)、\(\angle\mathrm{B}=\angle\mathrm{D}=60^\circ\)

・

長方形とひし形の違いは角の大きさと辺の長さです。

まずは角の大きさの違いです。

長方形とひし形の違いは角の大きさ

・長方形は\(4\)つの角が直角である

・

・ひし形は\(2\)組の対角が等しい

・

・長方形は\(2\)組の対辺が等しい

・

・ひし形は\(4\)辺の長さが等しい

・

長方形と正方形の違いは辺の長さです。

長方形と正方形の違いは辺の長さ

・長方形は\(2\)組の対辺が等しい

・

・正方形は\(4\)辺の長さが等しい

・

カンタンに長方形の定義のポイントをまとめます。

長方形の定義のポイント・まとめ

・長方形とは、\(4\)つの角が全て直角の四角形である

・長方形は平行四角形である