おうぎ形の中心角の求め方・まとめ
おうぎ形の中心角の求め方をカンタンにまとめます。
おうぎ形の中心角の求め方・まとめ
\(1\)、おうぎ形の弧の長さと半径が分かるとき
\(\frac{l}{\pi r}\times180^\circ\)の\(l\)に弧の長さを、\(r\)に半径を代入する
\(2\)、おうぎ形の面積と半径が分かるとき
\(\frac{S}{\pi r^2}\times360^\circ\)の\(S\)に面積を、\(r\)に半径を代入する
おうぎ形の中心角を求める公式
\(1\)、弧の長さを\(l\)、半径を\(r\)、円周率を\(\pi\)とすると
おうぎ形の中心角\(\hskip2pt=\frac{l}{\pi r}\times180^\circ\)
\(2\)、おうぎ形の面積を\(S\)、半径を\(r\)、円周率を\(\pi\)とすると
おうぎ形の中心角\(\hskip2pt=\frac{S}{\pi r^2}\times360^\circ\)