連立方程式の解き方・文章題【配る】\(2\)\(-1\)
\(2\)番目に、人と配る数から、モノの数の方程式を\(2\)つ作ります。余りがあるときの方程式の作り方は次のとおり。
余りがあるときの方程式の作り方
・ モノの数\(\hskip2pt=\hskip2pt\)\(1\)人に配る数\(\hskip2pt\times\hskip2pt\)人数\(\hskip2pt+\hskip2pt\)余り
解き方【ステップ\(2\)】
\(2\)、人と配る数から、モノの数の方程式を\(2\)つ作る
・ イチゴを\(1\)人に\(7\)個ずつ配ると\(2\)個余る
・ イチゴの数は\(y\)、配る数は\(7\)、人数は\(x\)、余りは\(2\)
・ \(y=7\times x+2=7x+2\)