円周角の定理・証明\(3\)\(-1\)
円の中心\(\mathrm{O}\)が\(\angle\mathrm{APB}\)の外部にあるときの証明です。
円周角の定理・証明\(3\)\(-1\)
\(1\)、円周角が二等辺三角形の底角であることを示す
・ 点\(\mathrm{P}\)を通る直径\(\mathrm{PQ}\)をひく
・ \(\triangle{\mathrm{OPA}}\)は\(\mathrm{OP}=\mathrm{OA}\)の二等辺三角形だから
\(\angle\mathrm{QPA}=\angle\mathrm{OAP}\)
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・ \(\triangle{\mathrm{OPB}}\)は\(\mathrm{OP}=\mathrm{OB}\)の二等辺三角形だから
\(\angle\mathrm{QPB}=\angle\mathrm{OBP}\)
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