中央値の求め方・データの数が偶数個
データの数が偶数個の中央値を求めるときは、データを大きさの順に並べて真ん中の\(2\)つ数の平均を求めます。
中央値の求め方・データの数が偶数個
\(2\)、データの数が偶数個のとき
・ データを大きさの順に並べる
・ \(6\)、\(1\)、\(5\)、\(4\)を大きさの順に並べる
・ \(1\)、\(4\)、\(5\)、\(6\)
・ 真ん中の\(2\)つ数の平均を求める
・ 真ん中の\(2\)つ数は\(4\)と\(5\)
・ \(4\)と\(5\)の平均は\((4+5)\div2=4.5\)
・ 中央値は\(4.5\)
答え\(2\)
\(4.5\)