\(4\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ「\(4\)の倍数の見分け方は?」下二桁の数が\(4\)の倍数なら、その数は\(4\)の倍数です。\(4\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ・ 下二桁の数が\(4\)の倍数であること・ \(4\)の倍数は『下二桁の数が\(4\)の倍数になる』という規則性があります。なので、\(4\)の倍数を見分けるときは下二桁の数が\(4\)の倍数になるか調べます。\(4\)の倍数の見分け方をみていきましょう。
\(4\)の倍数の見分け方下二桁の数が\(4\)の倍数なら\(4\)の倍数です。例題\(1\)\(932\)は\(4\)の倍数かどうか調べましょう。\(4\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ・ 下二桁の数が\(4\)の倍数であること・ ・ \(932\)の下二桁の数は\(32\)・ \(32\)は\(4\)の倍数だから \(932\)は\(4\)の倍数である答え\(932\)は\(4\)の倍数である
\(4\)の倍数の見分け方大きい数であっても、下二桁の数が\(4\)の倍数なら\(4\)の倍数です。例題\(2\)\(251376\)は\(4\)の倍数かどうか調べましょう。\(4\)の倍数の見分け方・\(1\)ステップ・ 下二桁の数が\(4\)の倍数であること・ ・ \(251376\)の下二桁の数は\(76\)・ \(76\)は\(4\)の倍数だから \(251376\)は\(4\)の倍数である答え\(251376\)は\(4\)の倍数である