正負の数・平均の求め方 \(2\)ステップ\(2\)
\(2\)番目に、基準との違いを使って平均を求めます。
平均を求める式は次のとおり。
平均を求める式
・ 基準との違いの合計\(\hskip2pt\div\hskip2pt\)個数\(\hskip2pt+\hskip2pt\)基準
平均の求め方【パターン\(2\)】
\(2\)、基準との違いを使って、平均を求める
・ 基準との違いの合計の式は
\(-1+3-2+4+1\)
・ 個数は\(5\)人だから\(5\)
・ 基準は\(5\)点だから\(5\)
・ \(\phantom{={}}(-1+3-2+4+1)\div5+5\)
\(=5\div5+5\)
\(=1+5\)
\(=6\)
答え
平均点は\(6\)点