文字式の表し方・\(7\)つのルール●文字式の表し方・\(7\)つのルール●文字式の表し方・\(7\)つのルール\(1\)●文字式の表し方・\(7\)つのルール\(2\)●文字式の表し方・\(7\)つのルール\(3\)●文字式の表し方・\(7\)つのルール\(4\)●文字式の表し方・\(7\)つのルール\(5\)●文字式の表し方・\(7\)つのルール\(6\)●文字式の表し方・\(7\)つのルール\(7\)●文字式の表し方【まとめ】●文字式 解き方
文字式の表し方・\(7\)つのルール「文字式のルールを知りたい」文字式の書き方には\(7\)つのルールがあります。文字式の表し方【\(7\)つのルール】\(1\)、×をはぶく\(2\)、数字→文字の順にする\(3\)、数字→かっこの順にする\(4\)、\(1\)は省略する\(5\)、アルファベット順にする\(6\)、÷は分数にしてはぶく\(7\)、同じ文字の積は累乗を使う文字式の表し方を見ていきましょう。
文字式の表し方・\(7\)つのルール\(1\)掛け算の×をはぶきます。例えば\(3\times a\)は×をはぶいて\(3a\)と書きます。文字式の表し方\(1\)\(1\)、×をはぶく・ \(3\times a=3a\)
文字式の表し方・\(7\)つのルール\(2\)数字と文字の掛け算は、数字→文字の順にします。例えば\(a\times5\)は\(5\)を先にして\(5a\)と書きます。文字式の表し方\(2\)\(2\)、数字→文字の順にする・ 正しい書き方・ \(a\times 5=5a\)・ 間違った書き方・ \(a\times 5=a5\)
文字式の表し方・\(7\)つのルール\(3\)数字とかっこの掛け算は、数字→かっこの順にします。例えば\((a+b)\times2\)は\(2\)を先にして\(2(a+b)\)と書きます。文字式の表し方\(3\)\(3\)、数字→かっこの順にする・ 正しい書き方・ \((a+b)\times2=2(a+b)\)・ 間違った書き方・ \((a+b)\times2=(a+b)2\)
文字式の表し方・\(7\)つのルール\(4\)\(1\)や\(-1\)を文字にかけるときは\(1\)を省略します。例えば\(1\times x\)は\(x\)と書きます。文字式の表し方\(4\)\(4\)、\(1\)は省略する・ 正しい書き方・ \(1\times x=x\)・ 間違った書き方・ \(1\times x=1x\)
文字式の表し方・\(7\)つのルール\(5\)文字の掛け算はアルファベット順にします。例えば\(b\times a\)はアルファベット順にして\(ab\)と書きます。文字式の表し方\(5\)\(5\)、アルファベット順にする・ 正しい書き方・ \(b\times a=ab\)・ 間違った書き方・ \(b\times a=ba\)
文字式の表し方・\(7\)つのルール\(6\)÷は分数にしてはぶきます。例えば\(a\div2\)は\(\frac{a}{2}\)と書きます。文字式の表し方\(6\)\(6\)、÷は分数にしてはぶく・ \(a\div 2=\frac{a}{2}\)分数の表し方は・ 文字式の表し方・分数\(3\)パターンもあわせてどうぞ。
文字式の表し方・\(7\)つのルール\(7\)同じ文字の掛け算は、累乗を使います。例えば\(a\times a\)は\(a^2\)と書きます。文字式の表し方\(7\)\(7\)、同じ文字の積は累乗を使う・ 正しい書き方・ \(a\times a=a^2\)・ 間違った書き方・ \(a\times a=aa\)
文字式の表し方【まとめ】文字式のルールをカンタンにまとめます。文字式の表し方【カンタンまとめ】\(1\)、×をはぶく\(2\)、数字→文字の順にする\(3\)、数字→かっこの順にする\(4\)、\(1\)は省略する\(5\)、アルファベット順にする\(6\)、÷は分数にしてはぶく\(7\)、同じ文字の積は累乗を使う